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続楕円のフレーム

まだまだ続いています楕円のフレーム。
今回は180ミリ幅の板を使っています。ルーターテーブルでフィンガージョイントビットで
削っていると、これだけの幅なので、幅が狭いときのグネット入り込む事は無くなり
安定な削りでした。が、幅が広い分反りが大きく出た木もあり一長一短です。
木との出会いも運だと思いました。
角度切りしていると、夢見る夢子さんが、楕円のキャンパスを持ってこられて見本の
フレームにあわせるとあらまぁピッタシではありませんか!??????な感じで
第一号を作っていたのですが、楕円のキャンパスの実物の大きさを紙に写して
なんとか????も解決でました。
続楕円のフレーム_f0017848_944215.jpg
続楕円のフレーム_f0017848_9442283.jpg
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ここのところ時間があるからいろいろなことが出来ると思いきや、野暮用も多かったりで
想い描いているように作業はできません。まあ時間の使い方に問題があるかも・・・?
ということで、新しい事を(木工に関する事)始めたいと思うようになりました。
いつになるかは明日の様子で分かると思います。
Commented by 松本 at 2007-10-06 09:35 x
すごいすごい、大きな失敗はありませんでしたが、試行錯誤してここまでたどり着きましたね。もう楕円は慣れたもんですね。ところでフィンガージョイントですが、確かにどのビットもこのように薄いようですが、もうちょっと刃数を減らし、厚みが取れたほうが強度的に強そうに思えますね。
Commented by やまひよこ at 2007-10-07 00:33 x
楕円のフレーム1号の板幅90ミリで角度切りしましたが、今度は板幅180ミリと14ミリで加工しました。その理由は。一回り小さな楕円のフレームができるかな?と思ったからです。こちらもなんとか形になりました。
フィンガージョイントを施してある集成財も同じような格好をしていますが、今日、ラペットでザグッテいると、橋はかける物も出てきましたので、端数を減らし厚みがあったほうがいいかな?とも思いましたが、これは圧着が弱かったかもしれませんね。
by yamahiyoko | 2007-10-05 09:53 | 木工 | Trackback | Comments(2)